ノアの転院ファーストインプレッション!

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みなさんこんにちは!トワとノアです。
今回は時間が開いてしまっての投稿になりますが、ノアの新しい転院先のファーストインプレッションについて書かせていただこうかと思います。

記事作成 2022/02/01 時点

ノアの通っていたクリニックで、転院の話を出した途端に怒りながら紹介状を書いた前の主治医さん事件で先生&病院への不信感は増すばかりのノアが求める新たな病院への期待値は0に近かったんですよね。

そんなノアに対して、トワは少しでも良い先生だといいかな~なんて少しの期待を膨らませていた。
通院で距離が遠いストレスは、まず減ることは事実は確定していたので気分は少し軽めです(^^♪

前日から夫婦で、どんな先生なのかな?しっかりと困っている事伝えられるかな?いきなり入院しろっていわれないかな?薬減らされるこたないかな?などなど新たな病院への不安は増える一方であります。

初診への夫婦の意気込みとしては、ノアに関してはお薬が処方さえしてくれればよいという考え草
トワに関しては良い先生だといいなぁ~って感じですかね。トワは、一応リワークで勉強しているのが先生にとっては、めんどくさい感じであるのかな?程度に思っいるんですよねー。

変に知識あるやつくるとお医者さんって嫌がりそうというイメージというか考えの偏りだろうな。いかんいかん考えの偏りは、善か悪思考や~すべき思考につながってしまう。

いざ、転院先での初診というと、まずは受付にて初診予約していると伝えて受付の人が「では、ケースワーカーからお話がありますのでお待ちくださいね」といった感じ。

新しい病院ってなんで完全アウェイな気持ちになってしまうのかw
そして、きょろきょろしちゃうトワです。 |д゚)
ここが、トワの病院と違うなぁーなどと考え待っていると、ケースワーカーの方から今の状況と服薬の事を聞かれる。

さらに、生い立ちや大人になってからどんな仕事をしていたのか?その時の感情などなど、けっこう深い部分まで聞かれました。トワは同席してたんですが、しっかり闇な部分もノアはトワの前であっても話すことができた!えらいぞノア!

ケースワーカーさんとの聞き取りが終わり今度は、新しい主治医にあたる先生との初顔合わせです。

緊張するですね!少し診察室の前で待つこと10分ほどで順番になりました😅

ノックをして、いざ診察室へGOです。

初めての女医さんへのノアの第一印象は、サバサバして怖そうな印象でした・・・
ですが、初診時に先生はしっかりと事細かく、生い立ちから転院になるきっかけや今の状態まで真摯に受け止めてくれました。

前のクリニックでは、言ったら怒られると思い言えなかった、眠剤のOD(過剰摂取)や今ノアが向かって行きたい方向をしっかりと説明できましたとさ😉えらいぞー!

ノアの気持ちは「本当はやめたいODを麻薬のように手を出してしまう自分を変えたい!」
「だけどやっぱり眠剤にすがるような気分で飲んでしまう・・・」
「それだけど、眠剤は無いと眠れない部分は強いので薬を切るのはしないで欲しい」

そのような、自責と誘惑の間で戦い、その事を話したら薬を切られてしまうのではないか?という恐怖で話せなかった事をしっかりと伝える事ができたノアでした。

その初診の先生の考えは、まず「今まで頑張ってきたんだね、今後はもう少し自分を頑張らせないようにいこうね」
「それと病状みると双極性とは少し違うのではないかな?統合失調症の残遺症状ではないかな?」
「今はっきりと病名はつけられないけど、双極性だともう少しうつの期間が長いと思うよ」

ノアは、あれ?ODのこと怒られないし、処方もしっかり親身に考えてくれているぞ???
そうノアの頭の中では???だらけだったようだ!

今までの近況報告だけの診察やODすると怒られて「薬切るよ!」「入院だよ!」といった脅し文句もなしの診察に戸惑いや安心感を頂けた初診の結果だったみたい。

トワも診察室で、途中までお話聞いていましたが(ノアの説明ができないような症状の部分の補足など)ノアも昔よりしっかりと今の現状を伝えることが上手になったんだなぁ~とか考えていたよ。

転院ファーストインプレッションは、大成功?と感じれた初診になりましたとさ😉

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
今後の展開や書けていない処方内容も今後書いていきますのでお楽しみにしていてください。

トワでした。

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