ノア新たなる挑戦へ!

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みなさんどうも、トワとノアです(*^^*)
今回は、新たなる挑戦へ!というか新たなるサービスを試す事にしたノアのお話です。

記事作成 2022/03/09 時点

前の記事でもお話した事もありますが、新たなるサービスとは!
それは、訪問看護というサービスです。

トワは、訪問看護は高齢者というイメージが強く感じていたんですよね。
精神でも訪問看護というサービスが受けられるのをノアの病院で知りました💦

トワはノアが訪問看護を受けるのは、反対するかと思っていたんだよね。
その理由は、ノアは今の家がノアの城であって城内にトワとノア以外は、誰も踏み入れるな!ぐらいの感じでしたので(笑)

トワとノアの両親すら引っ越してきてから、玄関から先には踏み入れさせていないのですよ。
それぐらい、今のおうちが気に入っている事をふまえると、ノアの城に誰か他人を呼ぶなどといった事をするとも思わなかった。

ノアは、引っ越しと共に嫌な人間関係の断捨離をしたんだよね。
そうしたことで、孤独感を強め、人との関わり方を忘れるほどになっている自分に気づいたらしい。

トワの病気のことも誰にも吐き出せず、1人抱え込んでしまっていたらしいんです。
そんな状態ではいけない!と思い、訪問看護を決意したようだったな。
訪問看護では、心理士さんと看護師さん2名以上で女性宅への訪問時は必ず女性がきてくれるから安心できそう。

トワからすると、トワと先生以外の人の意見を聞ける大切な時間なのかな?って思い賛成だった。
トワは基本的に主治医さんは、病状管理や服薬調整をしてくれる人と思っているんです。

そして、精神的なサポートは心理士さんといった感じで割り切ってるところはある。
月1での診察の主治医より、はるかにリワークで毎日のように顔を合わせる心理士さんのほうが、トワの顔つきや表情や仕草などで、気づくことは多いだろうし、トワからしても悩みなどを吐き出しやすいからね。

そんな考えで、ノアの訪問看護は賛成であります。
結果2週に1回というところから始めてみることにしたんだよね。
名目はOD癖があるノアの服薬管理と誰かと話す練習と言った感じ。

ノアは、一歩前に進んだとトワは思う。
自分の城に他人を迎え入れるのだからね。

そんな訪問看護、第1回目は緊張のあまりレボトミンで緊張を和らげていたみたいです(笑)
そして、とうとう訪問時間です。

今の健康状態のチェックやはじめましての挨拶などをするが、緊張のあまりふるえているノアを心配してなのか、優しく接して貰えたらしい。

そして、ノアが嬉しかった事がインテリアを褒めてくれたり、キッチンが綺麗って言われたみたいです。
キッチンは、トワもお手伝いしてますので綺麗ですよ😘トワはリワークで不在時に訪問していただいております。

誰かと対面で話すこと、誰かに褒められることが極端に少なかったノアへは、自己肯定感が上がる良い刺激になったと思う。
そんな、挨拶や健康チェックやらであっという間に時間が過ぎて、もっとお話したいと思ったほど充実できた40分になったみたい。良かったね(*^^*)

今は、寝る前のお薬もトワが管理しているので、服薬も問題なし!誰かと話す練習もできた!といった結果になった。

そしてなにより、帰ってしまう看護師の方が寂しく感じたほどの人との関係を感じられた事は、すごい前進だと思う。
次回は、なに話そうかな?なんて楽しみも増えそうだ。

そんな、訪問看護なのですが、なんと主治医の許可があれば、自立支援医療の枠内で受けられるのです!
病院内に訪問看護がない場合は、市の障害福祉課と近くの訪問看護ステーションなどと連携して、うけることが出来るみたいです。

なんか自分は、家に引きこもっている間に孤立してしまった・・・
誰かに吐き出したいけど外には出られない・・・

そんな、悩みを持った人には良いサービスだと思いますので、お悩みをお持ちの方は、1回主治医さんか病院内のケースワーカーさんなどと相談してみる価値はあると思います。

今回は、ノアが訪問看護サービス利用開始というお話でした。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
今後のblog発展やモチベーション維持のため応援いただけると幸いです。

トワとノアでした。

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