トワ復職へのリワークプログラムNO.2と最新診察記録💦

スポンサーリンク

みなさんようこそです😉トワとノアblogです🐾
今回はトワが通いだしたリワークプログラムについての2回目の記事と最新の診察記録になります。
リワークプログラム初回の記事はこちらから👇おねがいします😉

トワはリワークプログラムを通い始めてまだ6回ほどの素人です😅
リワークプログラムを通ってよかった事や今後どのように通うつもりなのかを考えながら書いて行きたいと思います。

まず、大前提にリワークプログラムには復職を考える人の為のプログラムになること!
復職まで自分は遠いなぁ・・・と思ってる人は精神科デイケアをオススメします。ああ!リワークプログラムも精神科デイケアの就労支援に入りますねw精神科デイケアでは社会参加・社会復帰・復学などといった様々な自分に合ったデイケアを取り入れている病院も多いですね😉

だからといって通いたくないのに無理に通うのはNGですよ😅
リワークプログラムでは、会社の命令などでも通所する事などといった事もあるようですが、自身が復職に向けて動きたいと思う気持ちが無いと無意味に通うだけになってしまいますよね!

トワはリワーク参加回数は少ないけれど、けっこう使える内容は学べている気持ちがありますよ!
簡単ですが今回は日常生活などに少し使えそうな、wrapで内容を挙げてみたいと思います。


みなさんは職業準備性ピラミッドという言葉をご存知でしょうか?
一番下に健康管理・体調管理という土台があり最終的に職業適性が一番上になります
↓のリンクで詳しく載っておりますので知りたい人はリンクでご確認ください😆

https://www.jeed.go.jp/location/chiiki/yamanashi/q2k4vk00000360vz-att/q2k4vk000003b0yc.pdf

この図を見ると健康管理と日常生活管理が下にきていますよね🐾職業適性は最後の最後なんです!
簡単に健康管理とは、自身の病状や服薬情報を知ることで、こんな症状が出た時には、どんなお薬を飲んだらよいのか、飲むことにより改善や副作用がどのように出るのかをしっかりと把握することで健康管理に繋がりますね😆食事もしっかりと規則正しく取りましょう😋

そうすることで一段上へ登ることができますね(*^^*)日常生活管理に繋がる事になり、症状の自己管理・生活リズムの管理が出来るとなります。

やはり気分が落ち込んでいたりすると、トワの場合もそうだったのですが、仕事や会社が合って無いのではないかとうい疑問などに先に考えがちなのですが、ピラミッドの土台をしっかりと築けていないと崩壊する事が理解できます。健康⇨日常⇨対人スキル⇨労働習慣⇨職業適性このように左から大切な事になってます。

例えると、いくら好きな仕事でもすごく嫌な上司や同僚のもとで残業・休日出勤を強いられ、更には賃金が安かったら頑張れますか?って感じなのです!大げさに言い過ぎましたがw

次は日常生活とも交えて自分なりに考えて見たことになります。
症状(ストレス原因)などに対して、どれだけ対処法を持っているかで、気持ちを上げられるか(ストレスを軽減)が変わってきます。

症状の対処法は人それぞれ違うと思いますが、簡単に言えば気分転換ができる材料を沢山あればあるほど軽減される割合も増えて生きやすくなるとなります。

自分は1つしかないや💦自分も少ないな😅って思う方は沢山いらっしゃると思います、ではどうすれば増やせるのかな?とお思い方もいると思います。

答えは簡単で!色々な人の意見を聞き自分に合ってるのを探す事!向き不向きはあると思いますし、金銭的・環境的に出来ないこともありますよね💦しかし、色々な人のアイデアの中にはきっと自分が知らなかった、自分にあっているものや自分らしさが出せる物も出てくると思いますので、まずは試しにやってみるという事も大事だと思いました。

えーっと!ここも大事で自身の対処出来るのは自分だけですよ😉他人はサポートでしかありません💦


次に生活していく上で生き生きとしている人ってどんな事出来ているの?という概念を考えて統計を取った、自身も障害で苦しんだコープランドさんの5つの生き生きとしている人の出来ていること!

  1. 希望
  2. 自身が主体(意思決定)
  3. 自主的な学び
  4. 自分の為の権利擁護
  5. サポート(してもらうだけでなく、することも含める)

といった5つの事が持てていたり行っていたりする方は、元気に生活できてる人が多いと言われております。これらの事が自身で出来ているかを今一度見直してみるのも良い勉強になると思います。
トワに関しては少しだけ出来てきたような。。。って感じwまだまだ遠いね(_ _;)

今回のリワークプログラムで学んだ簡単な事をご紹介させて頂きましたが、まだまだあるんで今後も少しでもみなさんのお役に立てる事を発症者視点で書いて行きたいと思います。

次のページでは最近の診察記録や現状についての記事になります。


コメント

タイトルとURLをコピーしました